学年別の小学英語コースは、それぞれ3〜4年生のLet’s Try! 1〜2、5〜6年生のWe Can! 1〜2に対応してカリキュラムが組まれています。
授業で学ぶ内容は網羅されていて、重要な文型をくり返し耳で聞き、声を出し、録音して、体で覚えることができます。時間を決め、復習や予習として学ぶように促してください。
またポイント解説で、英語に興味を持ったり、理解を深められるような情報が聞けます。
学年別の小学英語コースは、それぞれ3〜4年生のLet’s Try! 1〜2、5〜6年生のWe Can! 1〜2に対応してカリキュラムが組まれています。
授業で学ぶ内容は網羅されていて、重要な文型をくり返し耳で聞き、声を出し、録音して、体で覚えることができます。時間を決め、復習や予習として学ぶように促してください。
またポイント解説で、英語に興味を持ったり、理解を深められるような情報が聞けます。
まずは英語を学ぶ習慣をつけることが大切です。「月曜日から金曜日、ごはんの前に授業で習った1UNITをやろうね」と学習するタイミング、時間、回数を決めて、その時間になったら、親御さんが促してあげてください。お忙しい場合は、アラームを活用して、英語を学ぶ形を作りましょう。
カラオケEnglishは、1つのUNITを完了すると、ご褒美として音の出るスタンプが1つもらえます。お子さんがスタンプをGETしたら、ときどき集めたスタンプをいっしょに確認して、続けている努力を言葉に出して褒めてあげましょう。
アルファベットを書いて覚えるより、まずは「アルファベットが発する音」を頭に叩き込むことが大切です。小学生になると、録音をして自分の声を聞き、それがお手本の発音と違っていたら、自分でチェックし訂正できるようになります。この録音機能をうまく活用しながら、学習を進めましょう。耳や口が慣れ、カラオケEnglishの学びになじんできたら、録音だけでなくUNITを通して学ぶように促してください。
アルファベットが読めるようになったら、画面を止めて、読んだ英文を書き写す勉強をはじめましょう。自分の手で書くことで、文の仕組みや単語を、体で覚えることができます。
小学校英語の評価のうち、大切なポイントとして「英語というツールを活用したコミュニケーション能力の素地がついているか?」というものが挙げられています。自分のことを伝えたり、相手の好みを聞いたりする練習を普段から家庭でもやって、学校での授業に備えてましょう。また復習も大切ですが、予習を徹底した方が授業を楽しめる確率が高まります。